2008年7月14日月曜日

融資条件変更


今日の夕方頃、不動産屋から電話があり、2200万円で内定の出ていたB信託銀行の融資額が2080万円になったとの連絡が入った。


融資先をB信託銀行に決めていたので、かなりのショックでガックリしてしまった・・・・

_| ̄|○ ←まさにこんな感じ


融資額が2080万円になると自己資金を120万円も多く使わなければならず、自己資本比率が上がることによりレバレッジ効果が下がってしまう。
また、2棟目を取得する為の頭金の準備が遅れるのもかなりの痛手である。


融資額が下がってしまった理由は以下である。
・2450万円で売りに出ていた物件を2330万円の指値で契約した。
・不動産屋がB信託銀行に2450万円の物件購入と言って融資打診。
・B信託銀行の融資上限は物件価格の90%まで。(2450万円の89%で2200万円の回答)
・物件価格が下がったことを知ったB信託銀行が差額の120万円を減額。

不動産屋とB信託銀行の担当者さんで話が噛み合っていなかったようですね・・・・
B信託銀行で2200万円の融資内定が出て浮かれていましたが、夢だったようです。。


B信託銀行だと物件価格と融資額の差額+諸経費で自己資金420万円が必要となります。
すべての預金と結婚資金がなくなり、さらに50万円を工面しなければなりません。

A地方銀行だと利率4.5%で返済額が多すぎる。


今夜はぐっすり眠れそうにありません。

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