2011年8月25日木曜日

フィリピン視察 グルメ編2


グルメ編の続きです。


4日目昼食:プライベートビーチのレストランでフィリピン料理







料理を分けて一人2杯ぐらい飲んで3000ペソ(約5400円)、一人約1800円。
(ここは高かった)



5日目昼食:マカティのアヤラセンター内でランチセット?



ドリンク含め約200ペソ(約360円)



5日目夕食:マカティのアヤラセンター内でスペイン料理




パエリアと1kgステーキを3人で分けて一人3杯ぐらい飲んで約4000ペソ(約7200円)、一人2400



後半はかなり贅沢をしました。


しかし、円高の影響も有りフィリピンの富裕層が訪れる高級なレストランでたらふく食べて飲んで上記の値段でした。


フィリピンの物価を考えると、日本で月10万ぐらいの安定したキャッシュフローが有り、フィリピンに居住用の物件があればリタイアも可能だと思いました。


2011年8月24日水曜日

フィリピン視察 グルメ編1




建設現場視察編に続きグルメ編1です。


1ということは2もあります!


フィリピンは日本と比べてすごく物価が安いので、くいだおれツアーだったのではないかと思うほど、美味しいものをたくさん食べてきました。


グルメ編では、価格も思い出して書きたいと思うので、フィリピンの物価の安さ+円高の凄さを伝えたいと思います。


ちなみに旅行中の為替レートは、1ペソ=約1.8円でした。



1日目昼食:成田空港へ行く途中に上野のすしざんまい



寿司+つまみ+ビール2~3杯で約5000円



2日目昼食:セブ島のアヤラセンター(高級ショッピングセンター)内のピザ屋。



ピザ+サラダ+チキンで230ペソ(約414円

この日は安いと思ったが、数日後には高いと感じるようになる。



2日目夕食:現地では高級なレストランでフィリピン料理。









観光ツアーのセットだったので値段わからず。



3日目昼食:シューマート(ショッピングセンター)内でステーキとハロハロ。




69ペソ(約124円)のステーキと49ペソ(約88円)のハロハロ



3日目夕食:アヤラセンター内のレストランでフィリピン料理








豚の丸焼き1/6サイズ




豚の丸焼きの皮を北京ダックのように巻いてくれました。




余りをガーリックフライにしてくれました。


3人で料理を分けて一人5杯ぐらい飲んで約2500ペソ(約4500円)、一人約1500円



4日目以降は次回。

2011年8月23日火曜日

フィリピン視察 建設現場視察編


今回はACQUA PRIVATE RESIDENCESの視察についてです。


現地の視察は、以下の3点を確認してきました。

1.建設現場

2.川を挟んで向かいのROCKWELL及び周辺


3.現地周辺環境






まず建設現場ですが、土地が更地になっており共用施設と思われる建物の建設が始まっているようです。


建設現場に入って写真を撮っていいかと警備員に聞いたら「許可が無いとダメ」と言われたので橋の上から撮影しました。







川を挟んで向かいのROCKWELLは、ショッピングセンターと高級コンドミニアムがあり、周辺も高級住宅街となっていました。


また、ROCKWELL周辺はアクアレジデンスだけでなく建設中の建物が複数有り、マカティ市内でも開発が盛んな地域という印象です。






アクアレジデンス周辺環境は、貧困層の住宅街と聞いていたのですが、私の見た限りではフィリピンの一般的な住宅街という印象を受けました。


その理由は、セブ島の住宅街やメトロマニラのスラム街と比べると生活環境は良く、学校に通う子供達もキレイな制服を着てました。


しかし、フィリピンに来てマカティの高級住宅街や高級コンドミニアムだけを見ている日本人から見たら、スラム街に見えるかもしれません。



帰りのマニラ空港にアクアレジデンスの看板がありました。





視察した感想は、高級住宅街では無いが川沿いという立地は魅力的だと思いました。


周辺環境の再開発が進むようなら非常に良い物件になりそうです。


2011年8月22日月曜日

フィリピン視察



購入を決めた
ACQUA PRIVATE RESIDENCESの建設現場と周辺環境、フィリピンの現状を視察してきました。


過去の記事

フィリピン不動産投資

フィリピンの物件


販売している会社の視察ツアーもあるのですが、販売者の説明よりも営利関係の無い現地の人の話が聞きたかったので、現地の旅行代理店に航空券、ホテル、送迎、現地ツアーを手配。


パックツアーではないので、それぞれの書類がメールで届きます。





書類がたくさんありわかり難いのでスケジュールを作成。




旅のスケジュールを作ったのは中学の修学旅行以来です(笑)


スケジュールを見ると視察というより観光ではと思われるかもしれませんが、投資の目線で観光する事が視察になると思い、セブ市内観光やマニラ市内観光を組みました。


その結果、投資とは関係の無いフィリピン人や現地に住む日本人から、現地住人の感覚や意見を聞くことができました。


また、フィリピンで起業した友人とマニラで合流して、情報交換できたのも大きな収穫でした。



次回は、
ACQUA PRIVATE RESIDENCESを視察した感想を書きたいと思います。

2011年8月11日木曜日

アパート経営フェスタ2011


今年もチャリティーイベントのアパート経営フェスタが開催されます。


昨年と一昨年に続き、今年もサポーターとして運営のお手伝いをさせていただきます。


過去のフェスタの模様。

アパート経営フェスタ2010年

アパート経営フェスタ2009年


アパート経営フェスタ2008年


今年で4回目となるフェスタですが、注目のメインスピーカーは経営コンサルタントの大前研一さんです。


世界で通用するコンサルタントの大前さんに、

・これからの日本経済と不動産は、どうなっていくのか?

・大家さんが、これから必ずしなければならないことは?

・淘汰されるアパート経営者の条件とは?

などを語って頂けるという事で非常に楽しみです。



今年のフェスタの収益金は、被災地支援として全額が寄付されます。


大前さんの話は、賃貸経営以外のビジネスにも役に立つと思うので、大家さんではない方も自己投資しながら被災地支援ができるフェスタに参加して損は無いと思います。


アパート経営フェスタ2011 ~ファイナル~

2011年8月2日火曜日

家賃滞納と強制退去2


前回の続きです。



部屋の契約者が友人K君に部屋を又貸しして行方不明になった真相です。



まず、契約者(男)には外国籍の同居人(女)がいました。(契約書にも書いてあります)


K君の話によると、どうやら同居人の日本での滞在期限が過ぎてしまい不法滞在となり、身を隠すために引越しをしたとの事。


そして、契約者はK君に対し「手続きは済ましておくから代わりに住んでいいよ」といって部屋を又貸ししたそうです。(当然、そんな連絡はなし)


K君は契約者から部屋を借りてから半年ほどは契約者に対して家賃を払っていましたが、3ヶ月前に失業して、その間は契約者に家賃を払っておらず、3ヶ月間の家賃滞納につながり、今回の件が発覚。



今回の原因となった外国籍の同居人(女)ですが、契約者とは別の日本人男性の妻という事がわかりました。


この事から以下の流れが推測されます。

契約者と外国籍の女が駆け落ちのような形で入居。
         ↓
在留期間更新許可申請ができず、滞在期限終了。
         ↓
見つかって強制送還が怖いので身を隠す。(別の部屋を借りる)
         ↓
2部屋分の家賃は払えないのでK君に元の部屋を貸す。
         ↓
K君が失業し、家賃滞納となり今に至る。



契約者と同居人に色々と事情があるのはわかりますが、一言だけ言わせて下さい。


ドロドロとした昼ドラのような男女関係を展開するのは自由ですが、大家さんに迷惑をかけるのはやめて下さい!(涙)

2011年8月1日月曜日

家賃滞納と強制退去


昨年の1月から今月までずっと満室が続いてましたが、突然空室が発生してしましました。


賃貸借契約には退去の1ヶ月前に通知する事と記載してありますが、管理会社からは退去予定日の連絡ではなく、本日退去しますという連絡が・・・



退去の経緯を聞くと・・・

 1.3ヶ月前から家賃が滞納される
   (保証会社から家賃は通常通り入金されていて滞納の連絡なし)

 2.保証会社が取立に訪問するが、いつも訪問すると契約者ではなく、契約者の友人K君が出る

 3.保証会社が友人を問いただすと、契約者からK君が借りて住んでいる事が発覚
   (さらに契約者は行方不明で連絡が取れず)

 4.管理会社と保証会社でK君を追い出す

 5.管理会社から「本日、退去しました」と報告を受ける(7月末)

というのが、退去までの流れでした。



滞納してる家賃は5~7月分で契約更新日が6月末なので、家賃3ヶ月分+更新料の滞納になります。


家賃滞納は滞納保証があるので良いのですが、6月末までに契約更新が出来ていない事と強制的に友人を退去させるという2点については、もう少し早く報告して欲しかったです。
(そう思っても零細大家なので言えませんが・・・)


次回は契約者とK君の間のやり取りと、契約者が行方不明になった訳について書きたいと思います。