2011年7月10日日曜日

春夏秋冬理論イントロダクション講座


本日、春夏秋冬理論イントロダクション講座を受講してきました。


春夏秋冬理論とは、ビジネスの将来性を予測する成長カーブを占星学の見地から理論を補完することによって生まれたものです。


以下、「春夏秋冬理論(占い)とは?」のページから抜粋。

春夏秋冬理論(占い)では、

「すべての事象は12星座や12支で使われている数字と同じ、12年のサイクルで回っており、人生においても12年でひとめぐりするサイクルがある」

と考えます。 さらに、12年を3年ごとに4等分し、それぞれを「冬」「春」「夏」「秋」という季節になぞらえ、季節ごとに学ぶべき課題があるとされています。


その課題をクリアすると、次の12年は新たなステージに進むことができますが、課題をクリアできないと持ち越しとなり、将来(12年後)に同じような課題がやってくることになります。


春夏秋冬理論(占い)を活用するには、まずはじめに、誕生日から現在、自分が置かれている季節を判定します。

現在クリアすべき課題は何なのか?

そしてこれからの季節をどのように過ごしていけば、「人生の波」に乗ることができるのか?

これらを明らかにしていくのが春夏秋冬理論(占い)です。



講座では、

1.自分の過去を振り返る

2.12年サイクルにあてはめる

3.季節を判定する

4.人生の波を理解する

5.季節の行動を学ぶ

6.現在の課題を明確にする

という流れでした。


私は過去を振り返ると四季の中で「冬」が苦労する時期だということが判明。


来年から「冬」になるので今年のうちに「冬」への準備をしておこうと思いました。


準備万端でなくても苦労する季節に心構えができるだけでも心の負担は減りそうです。


投資に向いている季節や投資をすると失敗する季節も知ることが出来るので、投資家の方々にはオススメです。


知識を詰め込むセミナーではなく、新しい視点で自分を振り返り今後の行動を考えるという形式で、自分の中の色々な事に気づく事ができました。


次回は、8月9日(火)の夜に開催予定だそうです。

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