2013年2月23日土曜日

ベトナム出張 ダナン(リゾート編2)

やっと確定申告が終わったので続きを書きたいと思います。


前回の記事ではダナンのリゾートの魅力として海とシーフードを紹介しましたが、今回は遊びの部分を紹介したいと思います。


まずは、リゾートの定番?のゴルフ。


ダナンにもゴルフ場があったので、軽く視察してきました。


入口


クラブハウスから撮影


賞がたくさん



年間の平均気温を見ると11月~3月の平均気温が20度代の時期が、ゴルフをするには良いシーズンなのではないかと思います。


ラウンドしてないので料金はわかりません(笑)




続いて、ダナンの市街地から車で1時間程の山にBa Na Hillsというマウンテンリゾートがあります。


このBa Na Hillsに行ってみての感想は、「突っ込みどころが満載で面白かった」です。



駐車場に到着すると右奥に建物があるだけで、大したものはなさそうな感じでした。



しかし、そこはただのケーブルカー乗り場に過ぎず、ギネスに登録されているらしい世界最長のケーブルカーで山頂に向かいます。

とにかく長くて高い



山頂に着くと、この日は霧がかかっており、なんとも怪しい世界。
 霧の中にある塔の最上階には中ボスがいるに違いない!



そして、山頂を探索すると、こんな世界が・・・・。
FANTASY PARK?


全長約5000mの長さのケーブルカーに乗り、標高1487mの山頂にあるマスコットが可愛くないFANTASY PARKの正体とは・・・。





次回に続く!



で終わるとクレームが来そうなので、頑張って書きます。


いや、書くの面倒くさくなってきたので画像アップします(笑)













とまあ中はこんな感じです(手抜き)。


ようは日本にあるジョイポリスのような屋内アミューズメントです。


とりあえず、「全長約5000mの長さのケーブルカーに乗り、標高1487mの山頂に、なんでわざわざ屋内アミューズメント施設を作ったんじゃー!街中に作れよ!」と激しいツッコミをいれておきました。


後日、Ba Na Hillsのオーナーと食事をした際に「FANTASY PARKのホラー系3Dアトラクションのクオリティは良かったよ。おっさん3人で絶叫しちゃった。」って言ったら、「そりゃ、あのアトラクションは日本から買ってきたやつだからね。」と笑われました。


そういえばアトラクション以外のUFOキャッチャーやアーケードゲームも多くは日本のゲームをそのまま持ってきて置いてました。


こんなコンセプトが謎なBa Na Hillsですが、山頂にフランス村なるものを建設中らしいので、さらに想像の斜め上をいく施設になってもらいたいです。



2013年2月7日木曜日

ベトナム出張 ダナン(リゾート編)

今、出張でベトナムのダナンという都市に来ています。


ダナンはベトナム中部の都市で、ベトナムでは、ホーチミン市、ハノイに次ぐ3番目に大きな都市です。



北部の首都ハノイと南部のホーチミン市の中間に位置しており、日本の都市で例えると名古屋っぽいポジションでしょうか。(適当)


2011年12月に新しい国際空港が完成したので、今後の発展が見込まれます。
 

現在(2013年2月)は、日本からの直行便がまだ無いので、日本人観光客や日本企業はあまり来ていません。


ただ、2013年の夏ごろにはベトナム航空から成田-ダナンの直行便が就航するらしいので、そうなると日本人観光客や日本企業も増えてくると予想されます。

(韓国の仁川空港とダナンの直行便があるので、韓国人ツアー客はすでに多いようです。)



ダナンは、ハン川という大きな川を挟んで海側はリゾート、山側は100万人都市の繁華街という2つの顔を持っているのが特徴です。




街の中心と空港が近いのも特徴です。



今回は、海側のリゾートの魅力を簡単に紹介したいと思います。


海側のエリアは、まだまだ開発途上で空き地や建設中の建物が多いのですが、ビーチ沿いはリゾートホテルや別荘、レストランが並んでいます。


 右:ビーチ沿いのリゾートホテル 左:建設中の別荘


 リゾートホテル(Lifestyle Resort Da Nang) のプールとプライベートビーチ


ダナンのビーチリゾートとしての一番の魅力は、白く美しいさらさらの砂浜です。


珊瑚礁の海ではないので砂で海は濁っていますが、ビーチに貝殻が落ちてないので、裸足でビーチを歩くことが出来、ビーチバレーやビーチサッカーのコートもたくさんあります。
 


また、海があるので美味しい海鮮も魅力で、ビーチに海鮮レストランが並んでいます。

生簀から食べたい食材を選びます。


ビーチの上の席で海を見ながら食事ができます。







 生簀から選んだ食材が出てきます。


2人でたらふく食べて飲んで6000円ぐらいでした。


たぶんアワビの刺身が2000円ぐらいしているので、アワビを食べなければ1人2000円ぐらいだと思います。



また、リゾートの定番ともいえるマッサージは、街中であれば60分で10万ドン(約450円)から20万ドン(約900円)です。


日本人観光客としてみると物価が安いのもアジアリゾートの魅力ですね。


数年後にはプーケット、バリ、セブに加えてアジアリゾートの選択肢としてダナンもメジャーになりそうです。

2013年2月3日日曜日

SIMフリー携帯


昨年、サラリーマンを辞めてから海外出張が多くなり、携帯電話の料金が海外通話により増えました。


海外から日本へ連絡する際は、なるべくSkypeやLineを使っているのですが、着信やwifi環境の無い場所だと電話になってしまいます。



沖縄出張から帰ってきて4日後に香港へ出張で行ったので、香港でSIMフリー携帯を買いました。



SIMフリー携帯とは、世界各国のSIMを差し替えて使える携帯電話のことです。


各国でプリペイドSIMを買ってSIMフリー携帯に挿せば、国内通話の電話料金も安くなり、wifiの無い場所でもデータ通信が可能です。


ちなみに香港とシンガポールで売っている携帯はすべてSIMフリーみたいです。


街中の携帯ショップで、SAMSUMNGの一番安いAndoroid端末は1400HKD(約17000円)ぐらいで売っていたので、海外に良く行く人はSIMフリー携帯を買った方が端末代と通話代のトータルで携帯料金が安くなるかもしれません。

 

おまけ。
香港で食べたお粥と寿司が美味しかった。